特集目次へ 古書は語るトップへ    傾城禁短気
横本 6巻6冊(巻4・6欠)
宝永八年卯月中旬、 作者八文字自笑自序。 [宝永八年(1711年)卯月、八文字屋八左衛門(京)刊]
(岡谷文庫 912.52/H)
区切り
 江島其磧作。全6巻のうち、1〜2巻では宗論になぞらえた男色・女色優劣論。3巻では説法になぞらえ各地・各層の非公許売色者の様相を、4〜6巻では説法になぞらえ吉原(江戸)・新町(大坂)・島原(京)の遊女と客との駆け引きや遊びの種々の様相を述べる。諸色道を集成し、趣向の奇抜さ、構成の巧みさで西鶴以後の技巧重視の浮世草子を代表する作品。
(巻1の2「三野の女郎安心の身請」13ウ・14オ)
 本文
本文を見る
 本文の拡大
 挿絵
挿絵を見る
 挿絵の拡大