世間娘容気題目へ 挿絵を見る 特集の目次へ 古書は語るのトップへ
千両の持参金付きの美しい十七歳の花嫁が、乳母の乳を離れられない赤子同然の女性であったという話。寝そびれて、まさに幼児のようにぐずっている花嫁の機嫌を取るために、聟をはじめお付きの女房衆が、神楽もどきに宴をはる、婚礼の夜の騒ぎです。
(巻1の1「男を尻に敷金の威光娘」5ウ・6オ)

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