世間胸算用題目へ 挿絵を見る 特集の目次へ 古書は語るのトップへ
正月用の飾りのため伊勢海老が高騰して、品薄。ようやく見つけた伊勢海老は高値で買えない。これを聞いた家の主は、「高いものは買わない。物は安い時期に買うのがよい。伊勢海老がなくても年は越せる。安い年に二つ買って算用を合わせる。」と機嫌が悪いよう。
(巻1の3「伊勢海老は春のモミジ」13ウ・14オ)

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