名古屋大学附属図書館サービス案内

図書館を使う 案内 : 附属図書館の構成、図書館利用証
書架 : 図書館の資料と並び方
貸出 : 図書の貸出・返却・更新・予約
複写 : 図書館でのコピー
施設 : 図書館で学習する、施設・設備を使う *学内者向け
コレクション : 特殊資料の利用
名古屋大学附属図書館・岐阜大学図書館 相互の図書館利用
名誉教授・卒業生・退職者の方へ

 

図書・論文・記事を探す

 

資料を入手する

取寄せ :  学内にない文献を入手する *学内者向け
訪問 : 他大学図書館を利用する *学内者向け

 

資料を購入する

図書・雑誌の購入 : 購入・管理等について *教職員向け

 

図書館に相談する

レファレンス : 利用相談や参考調査 *学内者向け案内
お問い合わせ : 利用についてのお問い合わせ

 

利用規程・規則集

名古屋大学附属図書館利用規程
名古屋大学附属図書館デジタルサイネージ機器広告掲載取扱要項
名古屋大学附属図書館公式Facebookページ運用ポリシー

 

附属図書館SNS

Twitter (名古屋大学附属図書館)
Twitter (名古屋大学附属図書館サポートデスク)
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一部()は学内の方限定サービスです。 中央図書館へ学外からお越しの方はこちらのページもご覧ください
※ 各図書館・室の利用については各々のホームページ等を参照して下さい。
※ 資料によっては研究等に使用中のため、閲覧できない場合がありますので事前にご確認下さい。

案内 Information

ご利用の前に

附属図書館の構成

名古屋大学附属図書館は、中央図書館、医学部分館、学部・学科・研究所・センターなど20以上の図書館・図書室から成っています。
開館時間、利用規則などが異なりますので、利用の際はそれぞれの図書館・図書室の利用案内等をご確認下さい。

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書架 Shelf

図書館の資料と並び方

図書館には、図書・雑誌・新聞・視聴覚資料などさまざまな種類の資料があります。

図書は背ラベルの「請求記号」順に並んでいます。「請求記号」は分類番号とアルファベットを組み合わせたもので、 多くの図書館・室では、日本十進分類法(NDC)によって図書を分類しています。
雑誌は分類番号ではなく、タイトル順に並んでいる場合が多いです。


図書・雑誌の並び方について詳しく見る

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貸出 Circulation

図書の貸出・返却・更新・予約

図書を借りる

名古屋大学の学部生、大学院生、教職員等の方は、図書を借りることができます。(「中央図書館利用証」をお持ちの学外の方は、中央図書館の図書のみ借りることができます。必ず利用証をご持参・ご提示ください。)

  • 貸出冊数・期間は図書館・室により異なります。学内全図書館・室利用一覧
  • 借りたい図書と学生証・職員証等をカウンターにお持ちください。中央図書館では自動貸出装置をご利用ください(※一部資料を除く)。
  • 一部の図書は借りることができません。例:参考図書(辞書・事典類)、貴重図書、マイクロ資料、視聴覚資料
  • 雑誌は多くの図書館・室で貸出していません。

図書を返却する

  • 返却するときは、図書を借りた図書館・室のカウンターに返却してください。中央図書館では自動返却装置でも手続できます。
  • 必ず期限までに返却してください。期限に遅れると、一定期間貸出禁止になる場合があります。
  • 中央図書館と一部の図書館・室で借りた図書について、返却期限日の直前にお知らせメールを発信します。→図書館・室のwebサービス一覧

返却期限を更新する

  • 借りている図書の返却期限を更新することができます。返却期限までにカウンターに図書と学生証・職員証等をお持ちください。
  • web上で更新できる図書館・室もあります(要機構アカウント・パスワード)。
    →Webからのリクエスト > 図書館・室のwebサービス一覧図書の予約・貸出更新
  • 他の人の予約が入っている、返却期限を過ぎている、すでに更新回数の上限まで更新している場合などは更新できません。

予約する(学内者限定)

  • 貸出中の図書を予約すると、返却され次第、優先的に利用できます。
  • web上で予約できる図書館・室もあります(要機構アカウント・パスワード)。OPAC(名古屋大学蔵書検索)の検索結果で、貸出中の資料に「予約」ボタンが表示されます。機構アカウント・パスワードでログインして予約してください。
    →Webからのリクエスト > 図書館・室のwebサービス一覧図書の予約・貸出更新
  • web上で予約できない図書室の場合は、予約したい図書のタイトル・資料ID等をメモしてカウンターで申し込んでください。
  • 予約は名古屋大学の学部生・院生・教職員等の方のみ可能です。

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複 写 Photocopy

図書館でのコピー

コピーの前に(注意)

図書館資料は著作権法(*)で定められた範囲内でコピーできます。以下の注意事項に従ってコピーしてください。

  • 個人の調査・研究目的
  • 資料の一部分(全体の半分を超えない範囲)
  • 1人につき1部のみ
  • 雑誌論文は次の号が出てから(最新号はコピー不可)
  • 図書館の資料のみ(私物、ノート等のコピーは不可)
  • 複写申込用紙に記入

 

第三十一条 国立国会図書館及び図書、記録その他の資料を公衆の利用に供することを目的とする図書館その他の施設で政令で定めるもの(以下この項及び第三項において「図書館等」という。)においては、次に掲げる場合には、その営利を目的としない事業として、図書館等の図書、記録その他の資料(以下この条において「図書館資料」という。)を用いて著作物を複製することができる。

一 図書館等の利用者の求めに応じ、その調査研究の用に供するために、公表された著作物の一部分(発行後相当期間を経過した定期刊行物に掲載された個々の著作物にあつては、その全部。第三項において同じ。)の複製物を一人につき一部提供する場合

二 図書館資料の保存のため必要がある場合

三 他の図書館等の求めに応じ、絶版その他これに準ずる理由により一般に入手することが困難な図書館資料の複製物を提供する場合

 

コピーの方法

コピー機の有無、利用時間等の詳細は図書館・室により異なりますので、各図書館・室の利用案内 で確認してください。

 

メェだいと学ぶ著作権ミニ講座

これから10回にわたって、メェだいが著作権にまつわる身近なギモンに答える 「ミニ講座」を開きます!

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施設 Facilities

図書館で学習する、施設・設備を使う (学内者限定)

図書館では資料だけでなく、学習のための空間も利用できます。
自習席のほか、グループ学習、レポート作成、視聴覚資料の利用などができる施設・設備のある図書館・室もあります。

中央図書館または所属の図書館・室にお尋ねください。

学内全図書館・室利用一覧

※一部の施設の利用には申込が必要です(要学生証・職員証等)。

※PCとnuwnetの利用には名古屋大学IDとパスワードが必要です。

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コレクション Special collections

特殊資料の利用

名古屋大学附属図書館には、貴重図書やマイクロ資料などのコレクションがあります。

ご利用の前に

利用には事前の手続、身分証明書等が必要な場合がありますので、所在と利用方法等をご確認ください。

貴重書・コレクション コレクションの概要、検索方法、利用方法など

  • コピー機での複写はできません。
  • 保存状態が悪い資料、整理作業中の資料など、ご利用いただけない場合があります。特定の資料を確実に利用したい場合はあらかじめお問い合わせください。

    中央図書館所蔵の貴重図書・準貴重図書の利用手続きについてはこちらをご覧ください。

貴重書・コレクション画像

一部のコレクションは、インターネットで画像を公開しています。

電子コレクション一覧

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名誉教授・卒業生・退職者の方へ

名誉教授になる方へ

4月中に発行される名誉教授証で、図書館のご利用が可能です。
名誉教授証の発行前に図書館をご利用されたい場合は、中央図書館にご相談ください。
また、「学外からの電子リソース利用」につきましても引き続き、ご利用いただけます。
ILLサービス(学内の他キャンパスや学外からの資料取り寄せ)については、名誉教授証が発行されたらご利用が可能です。
Webからお申込みください。図書館の窓口でもご相談いただけます。


本学を離籍する方へ(卒業・修了・退職等)

離籍後は学外者として図書館をご利用いただけます。→ 学外の方へ
離籍前に、借りている図書はすべて返却してください。

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取寄せ Interlibrary Loan

文献を取り寄せる (学内者限定)

 

【申込できる人】名古屋大学に所属している学生・教職員の方(名古屋大学構成員の方)

  • 探している資料が同じキャンパスの図書館・室にない場合、
    他の図書館から文献の複写物もしくは図書の現物を、取り寄せできます。
  • 取り寄せできる図書館は、学内の他キャンパス、国内の大学図書館、公共図書館、国立国会図書館及び、海外の図書館です。
  • 取寄せ費用について申込者負担が原則ですが、名古屋大学では、教育、研究、学習に必要な資料の入手をサポートするために、費用の一部を図書館で負担しています。(国内NII参加館からの取寄せ分など)
  • ※ご相談は、お近くの図書館・図書室へお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 お問合せ 

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訪問 Visit

他大学等の図書館を利用する(学内者限定)

訪問利用

探している図書や雑誌が学内にない場合には、他大学等の図書館を直接訪問して資料を閲覧・複写することができます。

  • 各図書館のオンライン所蔵目録(OPAC)または冊子版の目録等で利用したい資料の所蔵を確認し、訪問先の規則を守って利用してください。
  • 訪問時に書類(身分証、紹介状等)や事前の問合せが必要な場合があります。手続きについては所属の図書館・室、または中央図書館でご相談ください。
  • 各図書館の利用案内はWeb上でも確認できます。大学図書館リンク集(日本図書館協会)

紹介状の発行

訪問先の図書館の規則により、紹介状が必要な場合があります。

  • 紹介状が必要な場合は、書式[Word形式PDF形式]に記入のうえ、中央図書館2F 参考調査・相互利用カウンターにお申し込みください。Emailの添付ファイルでの提出も受け付けます(送信先:調査支援係, sogo[AT]nul.nagoya-u.ac.jp [AT]を@に置き換えてください)。
    名古屋大学附属図書館長名の公印を押印した紹介状を、後日、参考調査・相互利用カウンター(平日8:30-17:00)にてお渡しします。
  • 医学部・医学系研究科の所属の方は、医学部分館または保健学情報資料室でも発行します。

※一部の大学図書館では事前の問合せ(利用照会)が必要なため、発行に1-2週間かかることもあります。 また閉架資料・貴重な資料などの利用にはあらかじめ手続きが必要ですので、訪問前に1週間以上の余裕をもってお申し込みください。

アジア経済研究所図書館を訪問される方

大宅壮一文庫を訪問される学生

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レファレンス Reference

レファレンス (学内者向け案内)

利用者からの質問や相談に対して、図書館員が利用案内や情報/資料の調査支援を行います。

内容によっては、回答までにお時間をいただく場合があります。

次のような質問・相談を受け付けます

  • 図書館・室の利用方法
  • テーマに応じた文献の探し方
  • ある事項(事柄・事件・人物等)についての調べ方
  • データベースや電子ジャーナルの利用方法
  • 文献・類縁機関の紹介
  • 文献の所蔵・書誌的事項・入手方法

次のような質問・相談には応じておりません

  • 個人のプライバシーに関わるもの
  • 法律相談や医療/投薬相談など高度に専門性を有するもの
  • 合理的な検索手段のないものに関わる調査
  • 著しく経費又は時間を要する調査
  • 調査/研究の代行
  • 研究者の紹介

相談先

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お問い合わせ Inquiries