Good, Better, Best, Aspirationalの分類について
Partnership for Shared Book Collectionsは、各加盟プログラムに対し、可能な限りベストプラクティスを満たすよう努力することを求めます。シェアードプリントプログラムは会員館に対し、コレクションの良き管理人として、またプログラムのメンバーの一員として、少なくともBetterレベルの取り組みに努めることを推奨します。ただし、これはプログラムの能力、範囲、成熟度によって異なる可能性があります。ベストプラクティスの中には、すべてのカテゴリーまたはレベル(Good、Better、Bestなど)を記載していないものもあります。レベルの記載がないベストプラクティスは、すべての基準がBestとみなされるべきプラクティスであり、それを目指さないことはプログラムまたはその加盟館にとって有害であるという信念に基づいて、すべてのレベルを記載しないという決定がなされました。また、Betterレベルがすでにシェアードプリントコミュニティにおける現在の標準であったため、Goodレベルを欠くものもありました。
Good
Goodは、大半のシェアードプリントプログラムおよびパートナーにとっての基本的な取り組みです。多くの場合、これらはシェアードプリントプログラムのMOUによってすでに合意されている取り組みであるか、またはプログラムの最低レベルの取り組みとみなされています。これらは、図書館がシェアードプリントの管理責任の一環としてすでに順守している取り組みと考えることができます。
Better
Betterは、ベストプラクティスの大半を構成するものです。これらは、ほとんどのシェアードプリントプログラムでは標準的であるかもしれないが、MOUで義務付けられていなかったり、定期的に守られていなかったりする取り組みです。 これらは、図書館がコレクションの良き管理人であり、シェアードプリントプログラムのメンバーであるために守るべき取り組みと考えることができます。
Best
Bestは、シェアードプリントプログラムとそのプログラムに参加する加盟館の大半の予想を上回る取り組みです。これらは多くの場合、シェアードプリントプログラムまたは加盟館のために資金が利用可能である場合にのみ可能な取り組みです。それでもなお、これらの取り組みは、現在および将来にわたって、シェアードプリントプログラムによる資料の保存および資料へのアクセスを確実にする取り組みであると考えるべきでしょう。
Aspirational
Aspirationalは、シェアードプリントの取り組みを成功させるために有用であることが確認されているが、まだ理論的な段階にある、もしくは開発段階にある、もしくはまだ広く使用されていない取り組みです。これらの取り組みは、他の分野や産業でより一般的に使用されている新しい技術やアプローチを利用している可能性がありますが、将来のシェアードプリントの取り組みにとって、より効率的で実現可能である可能性のある解決策を示すものです。Aspirationalの取り組みは、すでに実施されていることを期待するものではなく、むしろ将来Good、Better、Bestレベルの枠組みに組み込まれる可能性がある、または組み込まれない可能性がある知見を提供することを意図しています。
最終更新:2023年10月