利用案内(学内の方)
受付
- 学生証・職員証を持ってお越しください。利用の間、カウンターでお預かりします。
- カバン類は持ち込めません。ロッカーをご利用ください。(コインロッカーを利用した場合は利用後コインが返却されます。)
- 図書室内は飲食禁止です。また、静謐空間の維持にご協力をお願いいたします。
閲覧
- 法学図書室の図書は、請求記号に従って配架されています。請求記号一段目が「
」「法判例」「加除」で始まる資料は、「雑誌書庫1」「雑誌書庫2」に配架してあります。→[法学図書室活用ガイド 1]
- なお法学図書室では、独自の分類表を用いて、図書の請求記号を付与しています。
- 「閲覧室」「雑誌書庫1」「雑誌書庫2」にある紙媒体の資料は、どなたでも直接ご覧いただけます。
- 「第一書庫」「第二書庫」「第三書庫」は閉架式書庫です。カウンターで書庫出納を受付し、職員が書庫から出してお渡しします。法学研究科所属者等には、書庫の鍵をお貸しします。
- マイクロ資料等の特殊形態資料は、事前にお問い合わせください。
- なお特殊形態資料の利用時間は、平日の9:30~12:00、13:00~16:30です。
配置場所が「法」の資料
- 法学図書室で利用受付を行います。
- 状態が「研究室配架」となっている資料は、研究室にて使用中です。利用を希望される方は法学図書室へお尋ねください。利用可能となり次第ご連絡します。※場合によっては利用できないことがあります。
配置場所が「法アジア資料」の資料
- 平日12:30-17:00の間はアジア法資料室で利用受付を行います。
- 上記以外の時間帯には法学図書室で利用受付を行います。
- 状態が「研究室配架」となっている資料は、研究室にて使用中です。利用を希望される方は法学図書室へお尋ねください。利用可能となり次第ご連絡します。※場合によっては利用できないことがあります。
配置場所が「法貴重書群」の資料
- 事前の利用申請が必要です。法学図書室カウンターでお申し込みください。
- 申請した日から3開室日以降に、利用可能となります。(例: 24日(金)に申し込まれた場合、29日(水)以降に利用可能となります)
- 貸出・複写はできません。
- 利用時間は、平日の9:30~12:00、13:00~16:30です。
配置場所が「法日本法セ・法サテライト」の資料
- 海外サテライトキャンパスに所蔵しておりますので,貸出・複写はできません。
貸出
- 名古屋大学に所属する方は、貸出が可能です。→[法学図書室活用ガイド 2]
- 貸出を受けた図書は、研究室でご利用ください。(学部生を除く)
試行・貸出期間・冊数を変更しています→[細則別表]
1.法学部・法学研究科、および法政国際教育協力研究センターの方 | ||
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一 教授、准教授、講師 | 1年以内 | 200冊以内 |
二 助教、助手、研究員 | 1年以内 | 100冊以内 |
三 総合法政専攻博士課程後期課程の学生 | 1年以内 | 100冊以内 |
四 総合法政専攻博士課程前期課程の学生 | 3か月以内 | 50冊以内 |
五 実務法曹養成専攻所属の学生、実務法曹養成専攻開講科目を履修する科目等履修生 | 1週間以内 | 3冊以内 |
六 学部の学生(*) | 2週間以内 | 10冊以内 |
七 名誉教授 | 1年以内 | 30冊以内 |
八 事務職員、事務補佐員等 | 1年以内 | 10冊以内 |
九 非常勤講師 | 期間内かつ1年以内 | 10冊以内 |
十 客員教授、内地研究員等 | 期間内かつ1年以内 | 100冊以内 |
十一 上記以外 | 図書委員会が決する | |
2.環境学研究科の方 | ||
環境法政論講座の教員 | 法学研究科教員に準ずる | |
3.国際開発研究科の方 | ||
旧国際協力専攻の教員 | 法学研究科教員に準ずる | |
4.その他の部局の方 | ||
一 教員、大学院生、大学院研究生、名誉教授、事務職員 | 1か月以内 | 5冊以内 |
二 学部の学生、学部研究生、聴講生 | 1週間以内 | 3冊以内 |
(*)法学部学部生には以下の貸出も行います。
- 夏季長期貸出:
- 貸出期間:夏季休業開始1週間前~授業開始前まで
- 返却期限:授業開始日
- 冬季長期貸出:
- 貸出期間:冬季休業開始1週間前~12月最終開室日
- 返却期限:授業再開日
- 年度末・春季長期貸出:
- 貸出期間:年度末休業開始1週間前~授業開始前まで
- 返却期限:授業開始日 <4年生は卒業式挙行日>
備考
- 別表の1の二で定める者が自身の外部資金で購入した資料については,冊数・期間を制限なしとする。
- 和装本については、1帙(無帙の場合は5冊)又は1函を、巻子本については1巻をもって、それぞれ1冊とみなすことができる。
- 別表に定める冊数及び期間を越えた貸出しを希望する者はその内容と理由を書面により図書委員会に申請し,正当だと認められた場合に限り,当該制限を越えた貸出しを受けることができる。
- 教員著作コーナーに配架する図書は、本学の学部及び大学院の学生(研究生等を含む)に限り、1週間以内3冊まで貸出しを受けることができる。貸出の更新はできない。
更新
- 以下の方は、返却期限内で、他の利用者の予約がないときに限り、2回を限度として貸出期間を更新することができます。(長期貸出期間中の貸出図書は更新できません)
- 総合法政専攻所属の研究生、特別聴講学生、科目等履修生、特別研究学生
- 実務法曹養成専攻所属の学生、科目等履修生
- 法学部の学部学生、研究生、聴講生、科目等履修生、特別聴講学生
- 他部局の学部の学生、研究生、聴講生
- Web上での貸出更新も可能です。→[Web上での貸出更新方法]
返却
- 図書室カウンターに返却してください。
- 休室日や閉室後の返却は、図書室入口前のブックポストへお願いします。
- 中央図書館や他部局図書室で借りた資料は、それぞれ借りた図書室へ返却してください。
複写
- 著作権法 第三十一条が認める範囲での複写が可能です。
- 複写機の利用には、専用のコピーカードが必要です。
文献・図書の取り寄せ
- 本学に所蔵がない資料を他大学から取り寄せることができます。
- 法学部、法学研究科、法政国際センターに所属する方の申込みを受付けます。
- 電子版も含めて学内で利用できないことを確認した上で、申し込んでください。
- 貴重書・雑誌など、借用不可の資料もあります。雑誌の最新号など、複写不可の資料もあります。
- 取寄せにかかる費用の一部を名古屋大学が負担するサービスを実施しています。[詳細]
- 受取時間
複写物:平日9:00-20:00(3月・8月は17:00まで)
借用図書:平日9:00-17:00
申込み方法
- 申込みはOPACから可能です。OPACトップ画面左に表示されている「複写申込」あるいは「貸借申込」ボタンをクリックし、名大ID・パスワードでログインしてお申し込みください。受取館は「中央館」を選択してください。中央館での受取となります。
※教職員で、法学図書室での受取を希望する場合、受取館は「法」を選択してください。 - ガイドシート「図書・論文の取寄せを申し込む」
紹介状の発行
- 法学部、法学研究科、法政国際センターに所属する方の申込みを受付けます。
- 相手館への確認等が必要となりますので、時間的な余裕をもって申込をしてください。