継承計画
注:このベストプラクティスではGood、Better、Best、Aspirationalの分類を使用しています。
変化は絶え間ないもので、シェアードプリントプログラムの加盟館が、執行部やスタッフの交代、閉館、またはメンバーシップやプログラムへの参加に影響を与えるその他の出来事を経験した場合、個々の図書館およびシェアードプリントプログラムのスタッフは、これらの変化が図書館やプログラムの運営に大きな支障をきたさないよう、以下のベストプラクティスを検討することが推奨されます。シェアードプリントプログラムの管理者は、将来の変化を予測した継続的かつ一貫したコミュニケーション計画を立て、後任の執行部への引継ぎを提供すべきです。これらのベストプラクティスは、執行部の交代または図書館の閉鎖などによる移行や図書館の規模によって、焦点が異なる場合があります。
注:加盟館が保存責任を譲渡する必要がある場合は、保存責任または資料の移転に関するベストプラクティスを参照してください。
プログラムが考慮すべきこと
各レベルは、それ以前のすべてのレベルを満たしていることを前提とします。
Good
- プログラムスタッフは、加盟館ごとに少なくとも1つの連絡先を確保すること。
- プログラムスタッフは、一般的な研修資料を作成し、それを利用可能な状態にしておくこと。
Better
- プログラムスタッフは、加盟館ごとに少なくとも1人の担当者を確保し、その担当者が引き続き図書館に在籍し、同じ役割を担っていることを定期的に確認すること。
- プログラムスタッフは、ハイレベルな研修ウェビナーを定期的に提供すること。
Best
- プログラムスタッフは、少なくとも1人の担当者が加盟館の組織的なリーダーシップチームに含まれていることを確認すること。
- プログラムスタッフは、加盟館の新しいリーダーシップ層に対し、その機関に特化した研修を提供すること。
加盟館が考慮すべきこと
各レベルは、それ以前のすべてのレベルを満たしていることを前提とします。
Good
- 時系列、シェアードプリントプログラムに参加した理由、参加の記録と文書(MOU)、各館への影響/課題(例:保存に対する除籍など)、保存を約束することの意味(および保存を約束した図書館に期待されること)など、シェアードプリントプログラムへの参加に関する各館の文書を作成し、維持すること。
- 主要な連絡担当者を変更する必要がある場合、シェアードプリントプログラムのスタッフに通知すること。
Better
- 自館において保存責任がどのように取り扱われるかについての文書を作成し、維持すること。これには、保存責任のある資料を特定する方法や、保存責任のある資料が紛失または損傷したと判断された場合の対処手順が含まれる。
- リーダーの交代が迫っている場合、プログラムに連絡すること。
- 新しい主要な担当者の後任に関する連絡先情報を提供sすること。
Best
- 暫定的な、そしてその後の永続的な後任リーダーのために、内外の研修を手配すること。
- 後任の主要なシェアードプリントプログラム連絡担当者のため、研修を調整すること。
最終更新:2025年8月
原文:https://sharedprint.org/best-practices/succession-planning/